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SWITCHCRAFTエレーヌ・フォックス著を読んで

  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

実用的だった。 大事なのは「強い心を持つこと」よりも、「切り替える力を持つこと」だということ。 たとえば、仕事で注意を受けたとき。 「責められた」 「自分はダメだ」 「どうせ分かってもらえない」 となると、人は行動することが難しくなるのではないでしょうか。 そこで見方を変えてみる 「責められた」よりも「次に同じことをしないための確認だ」と考えてみる。 「自分はダメだ」ではなく、「やり方を直せばいい」としてみる。 「分かってもらえない」ではなく、「まず事実を整理して伝えよう」と考える。 ただ、人はそんなにすぐには切り替えられません。 自分の考え方を否定されると、素直に、そうか、と思えない時がある。 かえって今までの考えにしがみつくこともあります。 変化には段階が必要だと思います。 まず落ち着く(時間を空ける) 次に事実を見る。 そして、別の見方を試す。 この順番が大切なのだと私も思います。 もう一つ大事なのは、切り替える力は、一人だけで育つものではないということです。 レジリエンスには、良好な人間関係や社会的支援が大きく関係する、という研究があります。 人は支えられることで、気持ちや行動を切り替えやすくなる。 会社でも同じです。 ミスをした人を責めるだけでは、その人は防御的になります。 「何があったのか」 「次はどう工夫するか」 「誰に相談すればいいのか」 を一緒に整理できれば、人は切り替えやすくなります。 切り替えるとは、なかったことにすることではありません。 失敗を見ないふりすることでもありません。 起きたことは起きた事てま、次の行動に移ることです。 変化できる人とは、最初から強い人ではなく、その都度、考え方と行動を切り替えられる人なのだと思います。



6月29日 7:23


 
 
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