『かわいい中年』久保ミツロウ 他著を読んで。
9月8日
読了時間: 1分
言ってみれば、 結構しょうもない話がたくさん出てきます笑 その中でも二子山部屋に夢中になった話が面白かった。 読んでいて感じたのは、 人って、自分の行動を 最初から全部分かっているわけではないんだな、ということでした。 例えば、 なぜか気になって見始める。 と、いつの間にか、 毎日のように見るようになってる。 後になってから、 「自分はここが好きなんだ」 「こういうところに惹かれているんだ」 と理由が見えてくる。 理由がある ↓ だから行動する と考えがちですが、 実際の人間は、 なんとなくやってみる ↓ なぜか夢中になる ↓ あとから自分なりの理由が分かる ということも結構あるのかもしれません。 私は物事を考える時、 つい「なぜ?」を先に探したくなります。 理由が分からなくても、 先に動いてしまう自分もいる。 そのうち 「ああ、自分はこれが好きだったのか」 と、自分のことが後から分かる。 自分自身のことでも あとから知るのも自然かもしれない。 どうでもよさそうな雑談を読みながら、 人が何かに惹かれたり、 誰かとつながったりする理由を 少し違う角度から見られた本でした。

