『独裁者の倒し方』を読んで。
9月25日
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面白かった。 独裁者というと、 一人の強い人間が権力を握っている、 というイメージがありました。 独裁者一人だけを見ても、 その仕組みはよく分からない。 側近や軍、その政権を支える人たちとの関係の中で成り立っている。 だから、単純に独裁者がいなくなれば、 そのまま民主化するわけでもない。 人が一人変わっても、仕組みや利害関係が 残っていることがあるからです。 ここのことが特に面白かった。 やはり物事には いくつもの面があると思った。 良かれと思って、うまくいかせるために やったことなのに、新しい問題が出てくることもある。 一つの目的だけを見ていると、その先で何が起こるのかまではなかなか見えない。 思いもしなかったことが起きるのは、 こういうことなのかもしれない。

