『痛み、人間のすべてにつながる』モンティ・ライマン著 を読んで。
- 8月18日
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痛みについて、 納得と新しい知識が得られて とてもよかった。 以前、お腹に激痛が走り 救急に行ったことがあります。 かなり痛かったのですが、 医師から診断を聞いて 「そういうことなのか」とわかった途端、 痛みが少し弱くなった経験があります。 その時から、 痛みというのは絶対的なものでは ないのかもしれない、 という感覚がうっすらありました。 この本を読んで、 あれは単なる気のせいでは なかったと言うことがわかりました。 むしろ この「気のせい」という言葉自体を 少し考え直す良い機会となりました。 私たちは、 「気のせい」と言うと 「実際には起きていない」 という意味で使うことが多いと思います。 ただ、 心と身体をそんなにはっきり 分けることをしなくても良いのかも知れない。 これから私は、 もう少し「気のせい」を 認めてみようと思いました。 内容は、痛みという身近なものから、 脳、感情、社会、人との関係まで 話がつながっていきます。 たくさんの研究や事例をもとに 書かれているので、 単なる精神論にもなっていません。 痛みに対する見方が 少し変わる本でした。 おすすめです。

