反発がとけていく、相手の心のブレーキを外す技術
- 2月13日
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誰かにアドバイスをしても、
「そのやり方では無理です」
と反論され、話が前に進まないことがあります。
この“壁”をやわらげる方法のひとつが
例え話(メタファー) です。
心理学のメタ分析では、
メタファーは相手の防衛反応を下げ、受け入れやすさを高めることが示されています。
直接言われると反発しますが、物語の形だと脳が“攻撃ではない”と判断しやすいのです。
例えば社員が、
「この方法ではうまくいきません」と言ってきたとき。
「そうですね。ただ、ナビも“遠回りに見える道”を案内することがありますよね。
走ってみると意外とそっちが速かった、そんなことありませんか?」
こう返すと、相手は“責められている”と感じにくくなり、自分で気づく余白が生まれます。
反論が多い相手には、正面から行かない。
まわり道に見えるコミュニケーションが、結果として一番の近道になる。
例え話は、そのための有効な技術です。
