変化には知識が必要
- 3月25日
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人が変化しないのは、気合いや根性だけが足りないからではない。 私はそう思っています。 人が変化するのは、物事の見え方が変わった瞬間です。 その見え方を変える入口が、知識だと考えています。 ただし、知識とは情報量を増やすことではありません。 「自分は少し決めつけていたかもしれない」と、自分で気づける材料のことです。 私たちは誰でも、自分の考えに合う情報は取り込みやすく、合わない情報は無意識に軽く見てしまいます。 「事実を見ている」つもりでも、実は思い込みに沿って世界を見ている。だから、正しいことを正面からぶつけるだけでは、なかなか伝わらない。 相手の「当たり前」がほんの少し動くような知識を渡す。 それが、私が大切にしていることです。 「そういう見方もあるのか」と気づいたとき、昨日まで当然だったことが、今日は当然ではなくなる。人が変化するのは、その瞬間だと思います。 そして最後に、 知識は、誰かから渡されるのを待つだけでなく 自分から取りに行くことも大切だと考えています。
