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関心は上から下へと流れていく

  • 2月13日
  • 読了時間: 2分

「もっと部下やお客様に関心を持ってほしい」

そう感じることがあるかもしれません。

 

ここで一つ大切な視点があります。

リーダーが社員に関心を向けていない組織では、その関心は現場まで届きにくい、ということです。

 

これは精神論ではありません。

リーダーシップ研究(メタ分析)では、部下の行動や職場の雰囲気は、方針や指示そのものよりも、上司が日常的にどのように振る舞い、どんな関わり方をしているかと強く関連することが、繰り返し示されています。

 

人は「言われた通り」ではなく、「普段の上司の姿」を見て行動する面があるからです。

 

リーダーが社員に関心を向けると、社員はその下の部下に目を向けるようになります。

 

その結果、現場の視線が自然とお客様へ向かっていきます。

 

関心とは、ただ頻繁に声をかけることでは

無いと私は考えます。

 

表情や声のトーンの変化に気づくこと。

小さな成果でも、言葉にして認めること。

 

こうした日頃の行動が、

「自分は見てもらえている」

という安心感を生みます。

 

心理学の研究でも、理解され、関心を向けられていると感じたときに、主体性や協力的な行動が高まりやすいことが分かっています。

 

お客様に関心を持つ社員を育てたいなら、まずリーダーが社員に関心を向けることが大切だと私は考えます。

 

当社で行なっている具体例の一つとしては、

上司と部下との面談の場面を録画したものを元に、上司の対応、指導スキルを

私が指導しています。

 
 
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